今日の昼休み、誰かがスティーブ・ジョブスが亡くなったと叫んだ。
うそだ!
それが私の最初の言葉だった。
ぐっと涙をこらえた。
Lisa(リサ)が浮かんだ。
昭和58年からの気になる人を失った悲しみ。
息子のブログを見た。
しばらく涙が止まらなかった−と。
君も悲しいか。
]]>こんなにゆったりした時間を過ごせたのはどのくらいぶりだろう。
]]>お題:「もうすぐ夏も終わり。秋が来る前にやっておきたいことは?」
8月も終わりの30日に大阪に行ってきた。
新幹線の車窓から眺める青空にはもう秋の雲がかかっていた。
秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる。
古今和歌集の藤原敏行の和歌を思い出した。
そういえば今年は入道雲をあまり見なかったな。
西瓜もトウモロコシもあまり食べてないな。
震災対策やら節電やら首相辞任やら・・・。
夏らしい夏を過ごせなかった。
でも、そんな夏を過ごしたことをいつまでも忘れないだろう。
私も日本も。
]]>改めて我がiPhoneのアプリを眺めてみると。
クラウドとして、Evernote、Dropbox、MindMeister。
カレンダーは、SnapCal。
辞書は、大辞林と角川類語新辞典と英辞郎。
発想支援ツールとして、iMandalArtとProjectPlanner。
ユーティリティとして、PostEverとQuickVoice。
最近、よたよたながらもようやくなんとか使えるようになってきた。
iPhone奮戦記も今回ちょうど10回目を迎えたので、この辺で一応〈完〉とさせていただきます。
Mac Fanにはこうある。
アイクラウドの対象デバイスは、iPadやiPhone、iPodタッチ、Mac(ライオン)、そしてウィンドウズ。
密教には、曼荼羅という不思議な図がある。
胎蔵曼荼羅には、大日如来などの仏の他に、当時の印度の神々なども含まれていて、仏教だとかヒンズー教だとか区別せず、風呂敷を広げたように仏の大きな心を表している。
アイクラウドは、アップルのiPadやiPhoneは勿論、ウィンドウズのビスタや7までをも包含するとのこと。
そうすると、アイクラウドとは、現代の曼荼羅なのかもしれない。
Evernoteに出会う前は〈紙professional〉を使っていて、それはそれなりに自分にとっては神様のようなソフトだった。
ただ〈1,000〉ともなると、いかに優秀な〈紙professional〉であっても対応できない。
階層化されたノートブックはあるが、タグもないし、検索機能もそれほど強力でもない。
勿論クラウド対応ではない。
巷間ではEvernoteを神アプリと呼ぶそうだが、そうすると、私にEvernoteを紹介してくれた息子は神の使いなのかも知れない。
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